HTTPSと表皮効果
今回は2つのお題がつながっているようでつながっていないような話です.
HTTPS
最近ブラウザでSHA-01だと怒られるようになりましたね.詳細はこのサイトがよかったの で 管理者たるもの証明書周りはちゃんとしなきゃなー(自動化してない)(自分への戒め
Let’s Encrypt
僕は自宅サーバー時代からお世話になってますねーなんせ無料でいい感じですから今でもgitbucketに使ってますよ.(ちなみにブログにプログラム載せるときはこのリポジトリ使っていきますね)
ACMEプロトコル
今日はこれのお話がしたくてですね. Let’s Encrypt専用のプロトコルなんですね.うちのサイトはここのツールを使って証明書周りをやってます.まあ所詮無料と言うことで使われるところはかぎられますけどねー(笑
表皮効果
あとですねLANケーブルのことについて勉強してたんですけどなんでより対線があるかって話であれ受信と送信用で流れる電流の向きを逆にすることで磁界をお互いに打ち消す合うようにできてるんですね.へーって感じでした. このサイトが良い説明してくれていたのでちょっとだけ(こっから電磁気ガンガンはいりますね)
まあここで Maxwell’s equationsより (texをやろうと努力しましたが折れました)
※画像は http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/funto105-no410.html より
まあこれで説明終わりでもいいんですけど(これは自然はこういう風になってるのでまあツッコミどこもなく) ③'の式に"これを使う"て書いてあるんで僕の解釈だけすこしいれましょうか,磁界にたいしてナブラの外積(rot)をとると電流がでてくるんですよね.これが導線中心部の抵抗(電流の打ち消しとでも言うのでしょうか)になっているんですね.わかりやすく言うと電界が発生してそれを妨げるように電流が発生する,その電流がもとの電流と逆なんで打ち消す位の感覚ですね.
というわけで今回は今話題のSHA1のながれでHTTPSとそれをささえるLANケーブルがなぜより対線なのかという理由でちょっと電磁気してみました.
ps:話題と言えばWordPressやばそうですね,サイトをもっているかたはさっさとアップデートしてくださいね